用途

試料中の水分を凍結し、真空下で昇華・乾燥させる。医薬品、食品、生物試料等の保存や分析に用いる。

仕様・特徴

##### • 一つのチャンバ内で予備凍結から乾燥までを処理することが可能 ##### • 試料台アクセサリを用いることで、背の高い容器に入っている試料を専用容器に入れ替える必要なく凍結可能 ##### • 一時乾燥・二次乾燥を時間制御可能 ##### • チャンバー内の真空度表示 ##### • アイスコンデンサー温度：-85 ℃ ##### • 最大乾燥能力：4 L/24h ##### • アイスコンデンサ容量：4 kg ##### • フラスコボトル最大24個取付可 ##### • 消費電力：1.84 kVA ##### • 予備冷却温度：-25℃または-50℃

設置場所

オープンイノベーション施設 204実験室

連絡先

三重大学 研究基盤推進機構 先端科学研究支援センター 機器分析部門
TEL : 059－231－9682　
e-mail : kikibun[at]opri.mie-u.ac.jp