用途

長時間の恒温振とうにより各種試料の溶解、微生物の培養等に用いる。

仕様・特徴

##### • 容器の形状によらず、簡単に試料容器を取り付けることができる ##### • 透明フードタイプで試料状態を常時確認できる ##### • 使用温度範囲4℃～70℃ ##### • 振とう方式：往復/旋回切換 ##### • 温度調節精度：±0.3～1℃（at 25℃） ##### • 振とう速度20～200 r/min ##### • 振幅10～40 mm(無段可変式) ##### • タイマー機能あり ##### • 安全機能：漏電・過電流ブレーカー, 試料保護高低温アラーム, 扉開閉チェック機能, センサー異常診断 ##### • 振とう積算時間計0.1～999.9 ｈ (オートリセット機能つき) ##### • スプリングネット振とう台

設置場所

オープンイノベーション施設 103実験室

連絡先

三重大学 研究基盤推進機構 先端科学研究支援センター 機器分析部門
TEL : 059－231－9682　
e-mail : kikibun[at]opri.mie-u.ac.jp