沿革
- 1992.04.10
- 機器分析センター設置
- 1995.01.26
- 機器分析センター竣工
- 2003.04.01
- 生命科学研究支援センター機器分析施設に改組
- 2011.04.01
- 社会連携研究センター研究展開支援拠点機器分析部門に改組
- 2011.04.01
- 社会連携研究センター研究展開支援拠点地域研究支援部門の設置
- 2016.11.01
- 地域イノベーション推進機構オープンイノベーション施設機器分析部門 及び
地域イノベーション推進機構オープンイノベーション施設地域研究支援部門に改称 - 2022.03.31
- 地域イノベーション推進機構オープンイノベーション施設地域研究支援部門の廃止
- 2022.04.01
- 研究基盤推進機構オープンイノベーション施設機器分析部門に改組
- 2022.04.01
- 研究基盤推進機構オープンイノベーション施設評価探索ラボ部門の設置
- 2024.03.31
- 研究基盤推進機構オープンイノベーション施設評価探索ラボ部門の廃止
- 2024.04.01
- 研究基盤推進機構先端科学研究支援センター機器分析部門に改組
機器分析部門がオープンイノベーション施設を統括
概要・組織
昨今、研究設備・機器の共用推進はますます加速し、共用システムの構築は我が国の研究力強化のための重要施策として位置付けられています。オープンイノベーション施設(前身:機器分析センター)は研究に必要不可欠な高性能の分析機器を集中管理し、共同利用機器として広く開放しています。核磁気共鳴装置、質量分析装置、X線回折装置をはじめとした幅広い分野で活用される大型機器から、試料前処理等で必要な小型汎用機器に至るまで各種整備し、学内外の研究開発等の推進を図っています。本施設は医学、生物、工学分野或いは分野横断的な領域も含め、様々な分析技術の研究開発拠点であると同時に、分析技術に関わる人材育成拠点として教育支援活動にも取り組んでいます。
- オープンイノベーション施設統括責任者(兼)
工学研究科 教授 八谷 巌
機器分析部門
部門長(兼)
工学研究科 教授 八谷 巌
教職員
技術員 中子 元芳
事 務 佐野 順子
機器管理者
所属 | 職名 | 氏名 | 内線 | 管理機器名 |
---|---|---|---|---|
地域イノベーション学研究科 | 教授 | 橋本 忠範 | 9436 | 試料水平型多目的X線回析装置 |
工学研究科 | 教授 | 今西 誠之 | 9420 | 光電子分光分析装置 |
地域イノベーション学研究科 | 教授 | 橋本 忠範 | 9436 | フーリエ変換赤外分光光度計 |
生物資源学研究科 | 准教授 | 三島 隆 | 9828 | 熱分析システム |
工学研究科 | 教授 | 八谷 巌 | 9414 | 二重収束質量分析計 |
工学研究科 | 教授 | 鳥飼 直也 | 9431 | X線界面構造解析装置 |
工学研究科 | 教授 | 金子 聡 | 9427 | 蛍光X線分析装置 |
工学研究科 | 教授 | 岡崎 隆男 | 9418 | 単結晶X線構造解析装置 |
生物資源学研究科 | 准教授 | 勝崎 裕隆 | 9609 | 高速液体クロマトグラフ |
生物資源学研究科 | 准教授 | 勝崎 裕隆 | 9609 | 高速液体クロマトグラフ質量分析装置 |
生物資源学研究科 | 准教授 | 勝崎 裕隆 | 9609 | 飛行時間型ガスクロマトグラフ質量分析装置 |
生物資源学研究科 | 准教授 | 勝崎 裕隆 | 9609 | 四重極型ガスクロマトグラフ質量分析装置 |
生物資源学研究科 | 准教授 | 勝崎 裕隆 | 9609 | フーリエ変換赤外分光システム |
工学研究科 | 教授 | 八谷 巌 | 9414 | 高分解能核磁気共鳴装置(500 MHz) |
工学研究科 | 教授 | 八谷 巌 | 9414 | 高分解能核磁気共鳴装置(400 MHz) |
工学研究科 | 教授 | 三宅 秀人 | 9401 | 多モードトポ解析システム(EPMA) |
工学研究科 | 教授 | 三宅 秀人 | 9401 | 多モードトポ解析システム(XPS) |
評価探索ラボ
評価探索ラボは、産学官連携推進を目的とした三重大学と企業等との共同研究のための利用スペースです。
お問合せ先:研究・地域連携部 社会連携チーム(059-231-9788)
部屋名 | 部屋面積 | 所在地 |
---|---|---|
評価探索ラボ1 | 59㎡ | オープンイノベーション施設3階 |
評価探索ラボ2 | 40㎡ | オープンイノベーション施設3階 |
評価探索ラボ3 | 54㎡ | 地域イノベーション研究開発拠点2階 |